事業資金・経営計画

融資の条件・審査基準について知ろう!

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融資条件・審査

融資は誰でも受けられるのでしょうか?

もし、そうであれば我々のような存在は不要となり、アイデアと営業力だけあれば事業は成功することでしょう。

しかしながら、現実は事業を成功させることは非常に困難であり、食べていくこともままならない状況になってしまうこともあります。

事業を継続し、成功させるにはお金が必要不可欠です。

融資を受ける資格があるのか、ないのか。その資格がなかったら何をクリアすれば良いのか。

今回は、融資を受けるための条件を見ていきたいと思います。

融資における条件とは?

融資における条件というのは、銀行などの金融機関が安心してお金を貸すことができる状況です。

ただし条件というのは、利用する融資の種類に異なってくるため、

  • 制度融資を利用する場合
  • 金融機関における一般的な融資条件

という形で大きく分けて融資条件についてお話をしていきたいと思います。

制度融資を利用する場合は、金融機関の審査基準や銀行における条件を満たすこと以外に前提条件がでてくるためです。

最近では様々な制度融資があり、その制度融資ごとで要件は異なるためまずは社長様・企業が該当するのかをチェックしていきましょう。

制度融資を利用する場合の融資条件

制度融資

融資条件において、一つには、制度融資等の要件が該当するでしょう。

創業融資等に見られる「経験年数」とか「自己資金」とか、セーフティネットに見られる「売上や利益率の減少」とかそういったものです。

制度融資は公的なものなので、この決まりをクリアしないと金融機関は融資することができません。

このあとご紹介していく財務状況が良好であったとしても受けられないのです。

よく利用されることのある制度融資に関する主な要件は以下のようなものです。

新創業融資制度(日本政策金融公庫)における要件

  • 経験年数・・・6年
  • 自己資金割合・・・総投資額の10%
  • 時期・・・創業前もしくは創業後7年以内

セーフティネット保証(信用保証協会)における要件

  • 業種・・・業況の悪化している業種を営んでいる(指定業種に関しては3ヶ月毎に見直しがされます)
  • 売上・・・最近3ヶ月の売上が前年同期比5%以上減少している

小口資金(信用保証協会)における要件

  • 従業員数・・・20人以下(卸売業、小売業、サービス業は5人以下)

あくまでここでご紹介した制度融資は一部になります。

そのほかの制度融資を利用したい。または該当するものがあるのかというところが疑問の方は、お気軽におと言わせください。

 

金融機関における融資条件

金融機関による審査

融資における条件として、もっとも一般的な理由として見られるのが、いわゆる財務状況です。

「キャッシュフロー」とか「有利子負債返済年数」とか「在庫の回転期間」とかそういったものです。

主に金融機関単独のプロパー融資や保証協会付融資でも残高が大きい場合にチェックされます。

財務状況に関する条件として代表的なものはは以下のようなものです。

  • キャッシュフロー・・・当期利益と減価償却費の合計です。これが多いほど収益力があると判断されるため、審査上有利になります。
  • 有利子負債返済年数・・・利息のある借入をキャッシュフローで何年で返せるかを検証します。民間の金融機関では10年以内でないと融資を受けることは難しくなるでしょう。
  • 回転期間・・・対象は在庫であったり、売掛債権であったり、買掛金であったりと様々です。業種の平均値と比べ異常値となっていると、その理由が合理的に説明できないと融資は厳しくなるでしょう。

ただしこれはあくまで財務状況を調べるための一部です。

金融機関は、以前大口融資のところでお話をしたとおり、融資をする際に、融資に耐えられるか?耐えられないか?といったところを見ていきます。

そしてそれは赤字・黒字など目に見えてわかる部分だけではないというところを注目をしたほうがいいかもしれません。

またここは気合根性論ではなく、しっかりと相手を理解して求める資料を出す。またはそこに向けての話をもっていかなければいけません。

もちろん融資や事業に対しての熱意も大切ですが、相手を知ることがなによりです。

そこを知っているのが、融資コンサルタントという仕事だともいえます。

 

『融資の条件・審査基準について知ろう!』のまとめ

今回ご紹介した融資条件や審査基準について、制度融資を利用する場合は明確になっているため自身で経歴や会社の情報について判断がつく場合がほとんどです。

実際制度融資を利用することで、有利な金利や契約条件を引き出すことができますが、そこに該当しなくては受けることさえできません。

そして、制度融資以外の場合は判断がつかないケースも出てくると思います。

銀行や金融機関には、独特な目線や融資に関しての視線があります。

そしてそれが審査基準として、融資をする!しない!に関わってくる部分にもなるのです。

そんな時にはぜひ、ご相談ください。条件の判断だけでなく、融資の実行までサポートさせていただきます。

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